バイアグラとお酒は一緒に飲んでも大丈夫?

バイアグラとお酒

お酒を飲むカップル

お酒の席でいい雰囲気になることもあるので、お酒を飲んだ後にバイアグラを服用しても良いのか気になる方もいるかと思います。

基本的には、バイアグラとお酒を一緒に飲んでも問題ありません。
ただし、飲酒量やお酒の種類に注意が必要です。

このページでは、バイアグラとお酒についての疑問を解説します。



飲酒後にバイアグラを服用すると

冒頭でも記載したとおり、バイアグラとお酒を一緒に飲んでも問題ありません。
しかし、飲酒量には注意が必要です。

バイアグラ(成分シルデナフィル)を服用すると、血流が良くなります。
また、お酒にも血行を良くする働きがあります。

飲酒後にバイアグラを服用すると、より血流が促進され普段よりも酔いやすくなります。
そのため、大量の飲酒は控えた方が良いでしょう。

またバイアグラの副作用には、頭痛やめまい、嘔吐などの症状があらわれることがあります。
バイアグラを服用する前に大量のお酒を飲むことで、思わぬ副作用を引き起こす恐れもあるので、飲酒量には注意してください。

実際にバイアグラとお酒を一緒に飲んだ方のツイートを見てみると、「お酒が回りやすくなる」「体調が悪くなった」という投稿があります。


ポイント
・適量の飲酒であれば問題ない
適量とは?
・バイアグラ服用前に飲酒は、いつもの半分の量に抑える
・普段からお酒に酔いやすい人は、お酒を飲まない方が良い
・空腹時にバイアグラを服用した方が効果を実感しやすい

適量とは?

バイアグラ服用時は、適量のお酒であれば問題ないことはわかりましたが、適量ってどのくらいなのか気になりますよね。

厚生労働省が推進する「健康日本21」によると、節度ある適度な飲酒は、1日平均純アルコールで約20g程度とされています。

純アルコール量の計算式
お酒の量(ml)×アルコール度数×0.8(アルコールの比重)=純アルコール量(g)

お酒の種類によってアルコール度数が異なります。
バイアグラを服用前にお酒を飲む予定がある場合は、以下を参考にほろ酔い程度に抑えましょう。

種類
ビール
ビール
日本酒
日本酒
焼酎
焼酎
ウイスキー
ウイスキー
ワイン
ワイン
酎ハイ
酎ハイ

※参考:飲酒量の単位│e-ヘルスネット
※参考:健康日本21におけるアルコール対策


お酒の種類にも注意

バイアグラを服用する際、脂肪分やフラノクラマリンを含む飲み物は避けましょう。

脂肪分は、薬の吸収を妨げる可能性があります。

フラノクラマリンは柑橘系などに含まれている成分で、薬の吸収量が増加し作用が強くなり、副作用が出やすくなる可能性があります。

上記のことから、バイアグラを服用する際は、次のようなお酒は避けましょう。

ミルク割りのお酒
カルーアミルク、マリブミルク など

柑橘系のお酒
グレープフルーツサワー、ブルドッグ、モヒート、ライム酒 など


まとめ

・バイアグラを服用する際、適量の飲酒であれば問題ない
・普段からお酒に酔いやすい人は、お酒を飲まない方が良い
・大量のお酒を飲むことで副作用が強く出る
・ミルク割り、柑橘系のお酒は控える
・空腹時にバイアグラを服用した方が効果を実感しやすい


秋山洋一
執筆者
秋山 洋一
SSGマーケティング事業部に所属して4年目。
入社前から個人輸入代行サイトの利用経験あり。
男性のお悩み解消に役立つ記事を執筆しています。

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