嫁にだけ勃たないのはなぜ?4つの原因と解決方法を紹介!

「AVや風俗では勃つのに、なぜか嫁だけ...」
嫁にだけ勃たなくなってしまった状態は「嫁だけED」や「妻だけED」とよく言われます。
そういった経験をしたことがある男性は意外にも多いようで、ネット上には数多くの悩みが投稿されています。
時には、勃たないことが原因でセックスレスになり、「離婚」に繋がることもあります。
セックスはそのくらい夫婦にとって大切なコミュニケーションです。
しかし、嫁に対して身体が反応しなくなったからといって愛している気持ちがなくなったわけではないはずです。
ではなぜ「嫁にだけ」勃たなくなってしまうのでしょうか?
目次[×]
嫁にだけ勃たない4つの原因

嫁にだけ勃たない理由は個人で異なるとは思いますが、代表的な例はあります。
ここでは解決方法の前に代表的な「勃たない4つの原因」について紹介します。
嫁が「女性」から「家族」に

【嫁を「家族」として意識しすぎるあまり、勃たなくなってしまった。】
これはかなり代表的な例です。
元々は彼女だった女性も結婚して「嫁」になり、子供が生まれれば「ママ」になります。
立場の変化は女性の意識を大きく変えます。
「細かいことで怒るようになった」「恥じらいがなくなった」など、彼女とは違う「家族の1人」としての一面を毎日のように見ていると、いつの間にか「女性」として意識することは難しくなるかもしれません。
結婚後の嫁が太った

嫁が太ったことが原因でセックスの対象として見れなくなった、という意見があります。
日々の忙しさや結婚に対する安心感などから女性が結婚後に体型を維持できないのはよくあることです。
理由は仕方ないことも多いとはいえ、太った嫁に興奮しないという方が多いことも事実です。
子作りを急かされる

「子供が欲しい」という気持ちから嫁がセックスを急かしてしまうケースがあります。
夫婦のコミュニケーション、または性的欲求の解消だったはずのセックスに義務感が生じてしまうことは誰にとっても相当なストレスに感じるはずです。
緊張感から勃起しなくなることはEDの原因としても多々例に挙げられます。
気負いしながらセックスを楽しめる人はなかなかいません。
偏った性的嗜好

嫁に求めづらい性的嗜好を持っている男性は「嫁とのノーマルなセックスでは勃ちにくい」と感じます。
AVや風俗など外の世界は多様な嗜好を満たしてくれますが、嫁にその嗜好を求めるのは多少なりともハードルがありますよね。
実際に自分の嗜好を打ち明けた時には嫌われてしまうんじゃないか?
そう考えると自分の気持ちを胸の内に秘めてしまい、セックスそのものから遠ざかってしまうこともあります。
嫁だけEDを克服した5つの方法

ここまでは原因を見てきましたが、ここからは嫁だけEDの克服方法を5つ紹介します。
懐かしい場所でデート

出会った頃を思い出すように懐かしい場所でデートするのはいかがでしょうか。
男性は思いのほか勃起に関してはデリケートですし、ロマンティックな側面があります。
精神的なトキメキを取り戻すために思い出の場所を訪ねてみるのはいかがでしょうか。
懐かしの場所に行った後に嫁とのセックスに臨むと、初心にかえり勃起力が回復する可能性があります。
おもちゃやコスプレを使ってみる

結婚生活が長くなってくると、どうしてもセックスがマンネリ化してきます。
いつもの前戯にいつもの体位で、マンネリ化するのも分かりますが、シチュエーションで変化を起こすことができます。
大人のおもちゃを使ったり、ナースや女子高生のコスプレをさせたりすることもありです。
いつもとは違う「勃起までのプロセス」に変えてみるのです。
そうすることで、心境に変化が起こり、嫁とセックスすることができます。
二人でダイエットに取り組む

スレンダーな女性を性的な対象として見ており、その体をみると性的に興奮する性的嗜好の場合はダイエットが有効です。
嫁が産後太ってきて、体型的に性的な対象として見れないというパターンの場合は、嫁にダイエットしてもらいましょう。
同時にポッコリお腹の中年体型を解消するために男性側もスリムな体型に戻れるようにダイエットや筋トレに励みましょう。
そうすることで、お互いの魅力がUPし、嫁だけ勃たないという事はなくなります。
セックスする環境を変える

セックスする環境を変えてみるというのがオススメです。
シティホテルや若いころ行っていたラブホテルなどが有効です。
シチュエーションで変化を起こすことができます。
また、いつもとは違うホテルに備え付けのシャンプーやボディソープを使うというのもありです。
視覚や嗅覚などの五感で環境の変化を自分に感じさせ、勃ちやすい環境に自分をおいてみましょう。
人間は環境の変化に敏感な生き物ですので試してみる価値は大いにあります。
勃起をサポートする薬に頼ってみる

ED治療薬には、催淫作用があるわけではないので、興奮しないといけませんが、現状よりも勃起しやすくなるのは確実です。
また勃起はするけども挿入時に萎えてしまうという方にピッタリのED治療薬もあるため、勃起を持続させる薬を服用することで中折れを防ぐことができるでしょう。
実は、嫁だけ勃たない大半が中折れ気味の症状と言われており、この症状にはED治療薬が有効とED専門のクリニックでも治療薬の服用が推奨されています。
強制的に勃起させるわけではありませんが、はるかに服用前と比べて勃ちやすくなり、持続力も増します。
そうすることで、嫁と大事な夜のコミュニケーションが取れます。
ED治療薬が購入できる通販サイトはこちらから見れます。
参考になれば幸いです。
嫁に勃たず離婚のケースも

セックスは夫婦関係を深めるうえで、大事なコミュニケーションです。
嫁に勃たないことでセックスレスになる夫婦は多く、離婚に至ってしまう夫婦も多く存在します。
全国の625人を対象に行ったアンケートでは、セックスは大切なコミュニケーションだと思っている女性は8割以上にのぼり、夫婦が理解し合うために必要なコミュニケーションと考えているようです。

その中でも、勃たない夫に対して3割以上の女性が真剣に離婚を考えたことがあると報告されています。

熟年夫婦や連れ添った期間が長いとセックスレスなる傾向が多いですが、離婚をしないためにも嫁とのセックスは重要です。
セックスの回数が減っていくと、女性側は「自分に魅力がなくなった」「嫌いになったのかな」という不安を持ってしまうこともあるでしょう。
そのため、勃たないからセックスしないではなく、勃つように努力をする姿を嫁に見せて、不安を和らげてあげたり、セックスしたいという意思を伝えましょう。
セックスを夫婦間の重要なコミュニケーションとすることで会話のない生活なども無くなり、より円満な家庭も築けるでしょう。
参考サイト:マイナビニュース
嫁にだけ勃たない自分を責め過ぎないことも大事

嫁にだけ勃たない方の多くは心因的な部分が原因のため、気持ちの持ちようで改善されることもあります。
そのため、アダルトグッズやセックスする環境に変化を加えて興奮させることも大事ですが、勃たない自分を責めたり、焦りすぎないと心がけることも大事です。
しかし、気持ちの切り替えは簡単なようで、難しい部分があります。
そのような方は、一度ED治療薬に頼ってみるということも効果的です。
ED治療薬は病院・専門クリニックでの処方が一般的ですが、通院が恥ずかしいという方は通販でも購入することができます。
夫婦関係を深めるため、円満な家庭を築くためにも様々なコミュニケーションを取りながら、セックスというコミュニケーションも大事にしましょう。